作品紹介
まだまだ数が少なくてお恥ずかしいのですが・・・
これからどんどん増える(予定)です。(^_^;)

@干支人形
@開運未(2002.12月制作)

お正月に合わせて作り、おそなえ風に飾りました。
手に持っているのは宝珠のつもり。金文字で「寿」と書いてあります。
ヒツジということで全身をドールヘアーでもこもこにしてみたら意外とそれっぽくなりました♪
顔はあえて動物っぽくせず、お人形風にしました。
干支の精霊のつもりなので・・・。

十二支全部にチャレンジしてみたいと思っています。
毎年1体ずつだと 完成まで12年・・・そ、それじゃあんまり気が長すぎるので(笑)なるべく早く作るつもりですが・・・どうなるか!?

NEXT:来年の干支、おさるさんの予定。

A開運申(2003.12月制作)

干支人形第2弾はおさるさんです。
可愛く、かつサルっぽく見えるようにと造形に結構苦労しました。
当初オデコを富士額にしなかったら、♪カステラ1番電話は2番〜の文○堂のあやつり人形みたいでとてもサルに見えんかったのよ。(爆)
オデコの毛の生え方を変えて、モミアゲ(笑)をつけてようやく
「いちおうサルに見えるかも」な感じになりました。(^_^;)

台座は100円ショップのお正月飾りを利用。お獅子をベリッと剥がして(笑)、その場所にサルを乗せました。お獅子も捨てるのはもったいないのでサルの手に持たせて再利用。

結局、干支人形は1年に1個しか作れませんねえ…
NEXT:来年の干支、酉の予定。

Bバード・オブ・パラダイス
(2005.4月制作)

干支人形第3弾は楽園の小鳥です。
鶏がモチーフではいいデザインが思い浮かばず、鳥ならなんでもいいやあ〜と
3周年記念プレゼントに間に合うよう制作。

そこまでのいきさつは
→こちらを参照のこと。





NEXT:来年の干支、戌の予定。

C干支わんこ
(2005.11月制作)

干支人形第4弾はわんちゃん。
お友達へのお誕生日プレゼント用に制作。
カールしたドールヘアーから真っ先に思いついたのがフレンチプードル!
オシャレなイメージがあったので、顔や手足はあえて動物っぽくせず、人間のような造形にしました。精霊ということで。
でも角度によっては犬っぽくも見えるんですよ。(大きい画像は→こちら

首輪にもラインストーンをつけてゴージャスさを強調。ちょっぴり”せくしー”な感じで(笑)自分では気に入っています。

NEXT:来年の干支、亥の予定。

Aミニお雛様
@うさ雛(2003.2月制作)

デパートなどでミニ雛がよく売れているというニュースをヒントに小さいお雛様を作ろうと思いました。

初めて作ったミニ雛はうさぎ。顔もミッフィーちゃんのように目が正面についているのではなく、あえて横に目をつけて古風な感じにしました。

着物の柄をマニキュアやネイルアート用の絵の具で描いたらいい感じ。
杓や扇、金屏風や飾りのまゆ玉などの小物作りが楽しかった。
Aねこ雛(2003.2月制作)

うさ雛に気を良くして次はお顔を猫にしてみました。
猫の作り方は川口紀子さんの本を参考にさせていただきました。
テグスのひげや、写真では見えないけれどちゃんとしっぽもついています。

応用で色々な動物雛が作れそう。
ハムスター、クマ、犬・・・などが可愛いかなと只今考え中。
でも季節物は、作る時の季節感も楽しみたいので来年の春まではお預けかな?
Bねこ雛第2弾(2003.2月制作)

@、Aともヤフオクで人にお譲りしてしまったので自分用に作りました。今度は三人官女も入れた五人雛に挑戦。

ぼんぼりは自信作です!爪楊枝に黒フローラテープを巻いて軸とし、残りは樹脂粘土製。
菱餅は樹脂粘土製。ちょっとお餅が分厚かったでしょうか(笑)。
三人官女の持ち物がわからず、玩具店をうろついてチェックしたりも。

100円ショップにあった塗りの角盆がちょうどいい台になりました。
今度は十五人揃えに挑戦だ!
Cねこ雛第2弾・改(2003.2月制作)

Bのお内裏様と菱餅だけ人に差し上げてしまったので作り直しました。
菱餅の出来はこちらが上(笑)。

※Yuruのこだわり・・・お内裏様になれるのはエライ猫、なので三人官女は服従のしるしにしっぽを下げていますがお内裏様はピンと立てています。ひげも長いほうがエライんです。一番の違いは瞳の色!お内裏様になれる猫はきらめくブルーアイズを持っている−などと勝手に設定して楽しみながら作りました。
Dうさ雛第2弾(2003.3月制作)

Yuruと一緒に作ってみよう!で制作課程をご紹介したうさ雛第2弾。お友達のバースデイプレゼントに作りました。

完成後の写真を撮らなかったので、彼女が撮った写真を転載させていただきました。
背景は彼女の書いた「書」です。いい雰囲気です♪

Bフラワーフェアリー
@ワイルドローズフェアリー(2003.5月制作)

M.C.バーカーのフラワーフェアリーシリーズが大好きです。
いつか自分でもお花の妖精を作ってみたいと思っていましたが、その第1作目です。

一重咲きの野ばらがイメージです。
下から見るとちゃんとお花の形になっているんですよ。ただし足がニュッとはえてますが(笑)。
花弁は6枚にしてみましたがバラ科のいちごは5枚だし違っているかも。まだまだ観察力不足です(^_^;)。

葉っぱを妖精の羽の代わりにしたのはちょっといいアイデアだったかな、と自画自賛(笑)。

これから色々な花の妖精をシリーズで作ってみたいと思っています。お花のリクエストお願いします♪

Aチェリーブロッサムフェアリー
(2004.3月制作)

ホームページのカウンターキリ番プレゼント用に作ったもの。
桜の花の妖精のイメージで、 とのリクエストに基づいて
デザインを考えました。

やはり桜といえば日本的なイメージがあったので、服の襟元を着物風のうち合わせにして、髪の毛もストレートヘアーにしました。(白の木綿糸を使っています。)
髪の色は白か黒か迷ったところですが、黒だと重くなりすぎるので白にしました。妖精だからいいの。(笑)

一応、上から見るとドレスが五弁の桜の花びらになっているんですよ。裾から飛び出しているペップはおしべのつもり。

満開の桜も好きですが、散り際の花びらが降りしきる様の美しさが、もう涙の出るほど大好きなので、 散りゆく花びらの中から生まれたの、という設定にしました。

なのでポーズもそれっぽく、手のひらで花びらを受けとめている感じにしました。

実際に飾る時も、桜の枝をいけた花瓶の下に置いて、はらはらと花びらが降りかかるように飾っていただけたらな、と思います。(今回は桜の開花に間に合わなかったので、和紙の花びらをちりばめました。)


Bカーネーションフェアリー(2004.5月制作)

ホームページ開設2周年記念プレゼント用に作ったもの。
5月といえば母の日、ということでカーネーション。安易です(笑)。

カーネーションの花びらってふわふわしたドレスに見えませんか?
マリリン・モンローの写真に、こんなふわふわドレスにうずもれている感じのものがあったような気がして、ちょっぴりコケティッシュで”ププッピドゥー”な(なんやそれ)子にしました。

モンローがイメージなので、上から見下ろすと、なにげに胸元も”せくし〜”です。ぶぶぶ…(^w^)
Cオーキッドフェアリー(2004.11月制作)

ネットのお友達へのプレゼント用に作りました。
胡蝶蘭をイメージしてたんですが、高級であまり現物を見たことがナイので(笑)花びらのバランスがちょっと違ったよーな。

なもんで名前もファレノプシス(胡蝶蘭)ではなく蘭の総称・オーキッドにしました。蘭は種類が多いのでこんな花もきっと存在するんです!(笑)

蘭の華やかさが表現できているといいのですが。(^_^;)
Cその他のドール
@ちび猫(2002.11月制作)

ポプリ入れに添えるマスコットとして作りました。
左側のビンがポプリ入れ。ポーズはビンを抱きかかえるような格好です。

もともとジャムが入っていたビンを再利用して、ジャムをいただいたお友達へのお返しのプレゼントです。
お金がかかってない(笑)。
Aサンタボーイ(2002.12月制作)

クリスマスらしくキャンディボックスのフタにサンタをつけてみました。ボンドで貼り付けてあります。
フィルムケース型のキャンディボックスもお菓子が入っていたものを再利用。

サンタの男の子には名前がついていて「ラパパンくん」といいます。クリスマスの名曲、リトル・ドラマー・ボーイのイメージが強かったので。

これはうちの娘へのプレゼント。
これまたお金がかかってない(^_^;)。
Bうさちゃん小物入れ(2003.5月制作)

ホームページのカウンターキリ番プレゼント用に作ったもの。
題して「A present for you」です。

うさちゃんはピーターラビットやリトルグレイラビットのイメージで洋風のドレスを着せてみました。
野うさぎなので目は黒です。色は冬毛なので白いんです(笑)。

サンタボーイと同じく、フィルムケース型のキャンディボックスのフタにボンドで貼り付けて小物入れにしました。
Cカエルけろけろ(2006.6月制作)

干支人形・開運申を見た母の友人に頼まれたもの。
サルじゃなく、なぜカエル?と思いながらもリクエストに応じました。

当初はコルゲンのかえるのようなデフォルメ系も考えましたが、私らしく”ちょい”リアル系。

横から見ると(1)
横から見ると(2)

特に後ろ姿は、粘土の柔らかな質感&保護のため表面に塗ったマニキュアのヌメヌメ感とあいまって妙なリアル感が。
カエル嫌いの人なら逃げ出すかも。(笑)

玄関に飾るということで、一輪挿しにもなるようにしました。
子ガエルは親ガエルの背中に乗せても。

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